ERI KITAMURA
BLOOD+ 藤咲監督&キタエリのぶっちゃけトーク
| 開催日時:2008年01月20日(土)13時00分〜14時08分 開催場所:杉並アニメーションミュージアム 内 容:トーク&ダイジェスト映像上映会 |
だったんですが、あまりにもイベント内容が良かったんで簡易レポと感想を。
会場には椅子が約60人分ほど用意されていましたが、実際入った人数は40人程度。
Production I.G 創立20周年を記念して開催される今回のイベント。2日目の本日は、
Production I.G 初の長期放送となった『BLOOD+』から藤咲淳一監督、そして主人公
の音無小夜役を演じた喜多村英梨さんをゲストに迎え、『BLOOD+』テレビシリーズの
ダイジェスト映像上映と藤咲監督を交えての”今だから言えるぶっちゃけトーク"が杉並
アニメーションミュージアムで繰り広げられました。
キタエリの衣装は白と蒼の清楚な感じのワンピース。
ちょっと珍しい女の子、女の子している衣装で、もの凄く可愛らしい!
全部ではありませんが何箇所かピックアップ。
・第1話でのアフレコ
喜多村「周りが凄い人ばかりなので凄く緊張してしまって。挨拶に回った時も
『喜多村英梨です。よろしくお願いします。』って言ったんですが、何の役か
伝えてなかったのを後で気づいて、これじゃ少女A役くらいに思われてるよな〜
なんて思っていたら音響監督さんに『音無小夜役の喜多村英梨さんです。』って
紹介して頂いて。小杉さんが若いね〜なんて事を言ってらっしゃいました。」
・50話演じてみた感想等
いろいろ分からない中で演じさせて頂いたので、周りのスタッフや共演の方に支えられた
作品だったと。
「今だから言えますが、クール小夜って言われてた第2部、3部くらいの時ですね、
小夜が一皮剥けるんですが良い方に剥けたんじゃなく、自分の殻に閉じこもるように
なってしまうんですが、正直あの当時はアフレコに行くのも怖かったです。最初の頃は
ここはどう演じたらいいんですか?とか監督さんに聞きに行ったりしてたんですがそれも
出来なくて・・・でも、それじゃいけないんだなって。」
そんな話をしていましたね。
藤咲監督の話では喜多村さんを育てようという話がやっぱりあったらしく、言葉に感情が
入ってないような演技の時は何回もやり直したとか。
・ディーヴァとの対決シーン
どんな想いで姉と戦うのか、いろいろな事を考えての「やー!!!」を演じたと。
最初の頃は大きな声で叫ぶという事だけで、それでは出来てないとダメ出しとかされて。
例えば「斬る!」って言葉一つ取ってもただ叫ぶだけと力を入れての「斬る」では違うと、
吉野さんや小西さんに壁を押してみろって言われて、思いっきり押しながら「斬る」って
言わされてそれだよと、でもよく分からなくて。それから小夜の心情とか取り巻く環境とか
考えながら言える様になったと。それもこれもみなさんのおかげだと言ってましたね。
・最後の小夜が眠るシーン
吉野さんの演技が凄かったと。感情開放もそうですが体全体で表現されていて、凄い泣き
ながら演じてるところは見ていて鳥肌が立ったと。
<キャスティング>
・小夜役
テープ選考には参加していなかったみたいですが、オーディションの時に隠し玉があるん
ですと紹介されたのがキタエリだったとか。それまでこの人かなって思ってた人と聞き
比べて、お父さんとキャッチボールするシーン。そこで一番小夜っぽかったのがキタエリ
だったと。
・ディーヴァ役 矢島晶子さん
最終的に矢島さんと戦えるくらいに成長してほしいという意味もあって矢島しかいないと。
最後に「喜多村=BLOOD+」だと感想を述べていました。
大切な作品だという想いや、この作品にかけた情熱みたいなものが強く感じられる内容
でしたね。あんまりこういう声優さんが熱く語るイベントというのもなかなかないので、
今日は本当に来れてよかったなぁと。
熱く語ってる時や監督が「喜多村を育てたかった」という話をしている時にちょっと
泣きそうになっている所や、OPの「青空のナミダ」が流れた時に一緒に歌ってたりと、
あまり普通のイベントでは観れなそうなキタエリが拝見出来ました。
本当に良いイベントでしたね。お疲れ様でした。
<関連>
・喜多村英梨「今日はイベは大変お世話になった代表作『BLOOD+』のぶっちゃけ
トークショーがありました!!」